魂とは何か
もし肉体を乗り物としたら、乗る存在がある。人間の肉体に乗る存在を魂と言う。
実は逆で、魂という存在が乗り物を変えながら生活していくとしたら、そのことを輪廻転生という場合がある。
それでは魂とは何かということになると、本当の神様が人間をお創りになる時に、神様自信が始まりであったため(無始…ゼロでもある)、人間も無始として、ゼロとしての存在(魂)を創った。
ある説によると、神様は人間をお創りになる前に、宇宙をお創りになられるとしてあり、それがビックバンから始まったとされている。
しかしビックバンは無から有を生む形でもあるため、魂ができたのはビックバンより前であると考えることができる。
神様は、ある意味で神様と人間は同等のエネルギーであり、無始から始まり、宇宙をはじめとする物質のできる前(ゼロ)の存在としたのです。
そうなると、最初に創られた魂は、ゼロのエネルギーであり、物質(宇宙)界にも来られないという考えにもなってしまいます。
物質(宇宙)界に来るためにビックバンを使ってエネルギー転換し、物質を作っていき、ついには肉体という乗り物も作り出しました。
一番最初のゼロの状態をゼロ(0)次元と呼べば、エネルギー転換していった各々の次元を~次元と呼び、現在の地球は3次元と呼ばれています。
神様は0次元において33個の魂を創り、その各々に特有の使命と個性と能力を与えました。
その33個の魂は、0次元から物質(宇宙)界に行き、各々の魂の親(リーダー)となり、魂のファミリーとして魂を増やしていきました。
また、各次元において魂は生まれますが、魂の生まれる次元は5次元までであり、4次元や3次元で魂は生まれることはありません。
各々の魂は、親につながり、最終的には0次元で生まれた各々の魂の親(リーダー)につながっています。
つまり人間の魂は子から親へつながっていき、魂の親(リーダー)までつながってはじめて神様と同じ次元につながることができるのです。
逆に言えば、魂の親(リーダー)が神様と同じ次元にいなくなった時、その魂の親につながっている魂たち全てが神様と同じ次元につながらない、簡単に言えば神様とはつながらなくなるのです。
ある人間が、生活した後、魂がその肉体を離れると、霊体ができる。
通常の場合、霊体として300年~400年存在する。エネルギーの強い霊体は何千年も存在する。
よく幽霊をみたり、話したりすることがあるというのは、この霊体のことを指す。
魂が生まれた次元
光のファミリー(ライトファミリー)の魂は、すべての魂が0次元にて生まれます。
魂の親(リーダー)が本当の神様を裏切ってしまったため、その時までに0次元で生まれて光のファミリー(ライトファミリー)として活動していた魂たちも、一般ファミリーとなってしまいました。
その魂たちのことを元光のファミリーと呼びます。
一般ファミリーになってから生まれた魂たちは、0次元だけでなく、高次元にも生まれることができなくなり、そのほとんどの魂たちは5次元や6次元で生まれ、最高でも7次元で生まれるぐらいになりました。