1.光のファミリー(ライトファミリー)について
光のファミリー(ライトファミリー)という名称は、様々な捉え方があると思いますが、ここではどれが正しいかを言うつもりはありません。
どのような捉え方をしようとそれは自由であり、ここの考え方が一番正しいということもありません。
ある意味において、どのようなことに共鳴するのか、どのようなことに心が動かされるのか。
魂のレベルで何に反応するのかが全てであると思います。
このホームページにおいて、我々の見解である光のファミリー(ライトファミリー)や宇宙の歴史などについて、様々な角度から述べさせていただきたいと思います。
2.光のファミリー(ライトファミリー)とは何か
光のファミリー(ライトファミリー)とは何かを語る前に、なぜ光のファミリー(ライトファミリー)と、そうでないファミリーがあるのかを語る必要があります。
そしてファミリーというからには、ファミリーの定義、どうしてファミリーが生まれたのか、どのようなファミリーがあり、そのファミリーがどのように宇宙の歴史に関わってきたのかも、ある程度説明する必要があると思います。
3.ファミリーの定義
ここで言うファミリーの定義とは、魂レベルの話です。
例えば3次元(地球)においての親子関係などがあり、それをファミリーと呼ぶのが通常の解釈ですが、ここにおける魂レベルのファミリーとは、地球においての親子関係などでなく、もっと違う次元(レベル)で生じたものであり、その人にとっての魂が生まれた次元(レベル)での関係を指すのです。
4.魂の生まれたレベル
魂の生まれたレベルは、人それぞれによって違います。地球を3次元とすれば、4次元、5次元、6次元、7次元、8次元、9次元、というように次元界が分かれ、魂の生まれるレベルはある次元界以上となっていますが、魂の生まれた時に、その親がいて、その親もある次元で生まれた時に親がいて、というように親の親を辿っていき、最初の親という存在になります。
5.最初の親とは何か
聖書によれば、人類の始祖はアダムとエバであり、そのアダムとエバを作ったのが神様とされています。
つまり人類は全てアダムとエバにつながり、それを作ったのが神様なのだから、人類は全て神様につながっているという考え方です。
その考え方は、人間は一つのファミリーである、という考えにつながります。
ここでの考え方では、神様は最初に人間の魂を33個作ったというものです。
そしてその33個の魂がそれぞれのファミリーの責任者となり、そのファミリーの責任者から生まれていった魂たちが、親から子、子から孫、孫からひ孫というように生まれていき、 そのファミリーを形成しメンバーとなるというものです。
つまり魂のファミリーは33個あり、その33個からすべての魂が生まれているので、宇宙に存在するのも33個のファミリーのみということになるのです。
6.33個のファミリーについて
神様は人間の魂を33個お作りになられました。各々の魂には違った個性や才能が与えられ、当然天命や使命も違っていました。
各々の33個のファミリーが成長発展し、その素晴らしい力を統合することによって、人間が完成するというストーリーも当然ありました。
但し、人間たちの魂が自らそのストーリーを選び、それに向かって努力し力を合わせることが必要だったのです。
ここで言う自ら選ぶということが、自由意志であり、その自由意志が人間に与えられたため、人間には自由と責任が生まれたのです。
7.ファミリーの責任者の影響について
聖書には、人類の始祖であるアダムとエバが神様を裏切ったことによって、人間は原罪を持ったとされています。
ここではファミリーの責任者が神様を裏切ったため、そのファミリーに属する魂たちは、神様とつながっていることのできる光のファミリー(ライトファミリー)を辞めて、光のファミリー(ライトファミリー)でない存在となったとされています。
つまり33個の最初に作られた魂(ファミリーの責任者)は、アダムとエバのような存在であり、ファミリーの責任者が神様を裏切ったか、そうでないかによって、光のファミリー(ライトファミリー)をやめた魂たちなのか、光のファミリー(ライトファミリー)のままの魂たちなのかに分かれてしまうということです。
ですから人間の魂の始祖である33個のファミリーの責任者は、人間の魂、地球や宇宙の歴史に多大な影響を与えてしまうのです。
8.光のファミリー(ライトファミリー)でなくなると?
光のファミリー(ライトファミリー)でなくなると、どうなるのかについてお話をさせていただきます。
光のファミリー(ライトファミリー)であると、神様(天)とつながっているわけですので、地球で死んだ後、天の国(天国)へ行けることになります。
ここで言う天国とは、光の国(星)という事になりますが、光の国(星)と言っても、地球でいう3次元とは違う次元です。
光の国(星)に行けるという事は、霊界(魂界)に行く必要がないということです。
それに比べて光のファミリー(ライトファミリー)をやめてしまったファミリーは、天の国には行けないため、霊界(魂界)に行かなければならないのです。
9.霊界と魂界について
霊界という言葉の方が使われていることが多く、魂界という言葉はほとんど聞いたことが無いような言葉ですので、そのことについて説明をさせていただき ます。
人間は死ぬと霊になる、そして霊界に行く、という考え方があります。または、人間は死んだとしても、魂は永遠不滅である、という考え方もあります。
ここで整理をして考えなければいけない点があると思います。それは魂と霊をどう区別するのか、それとも同じものと考えるかです。
私共では魂と霊を分けて考えています。魂は生まれてから永遠に続くものであり、魂はそれぞれの次元での生活をするために生まれ変わり、それぞれの次元で死んだ時に、その次元での霊を作り(残し)、魂は別の次元に行ったり、魂界に行ったりするというものです。
3次元(地球)で死んだ魂は、光のファミリー(ライトファミリー)であれば光の国に戻り、そうでないファミリーであれば魂界に行くというものです。
今までに語られてきた天国や地獄の話、スウェーデンボルグなどが述べられてきた霊界の話なども、私どもでは魂界の話であると捉えています。
そしてその次元において死んだ時に、その次元に霊体のようなエネルギー体を残す、と考えられております。
10.魂界に行くと
魂界に行くと、天国から地獄までと言われているように様々なレベルがあり、その人の行ってきたレベルに応じてその世界での生活が始まります。
スウェーデンボルグ氏が述べているように、霊界(ここで言う魂界)の太陽は、神様の光であり、神様に近い存在ほど、神様のために生きた存在ほど、天に背かない、天に沿った生活をした人ほど光が差す(光を浴びられる)場所にいられ(素晴らしい所の意でもある)、それに反して、神様から離れたり、天に背いたり、天に沿った生活をしていないほど、さらに私利私欲、天や人に向かってひどいことをしている人ほど、暗い世界、苦しい世界などで生活をしていくことになるのです。
ここでの生活はあまりにも非常に長く、我々の想像もつかないくらいに次に生まれてくるチャンスは無く、そのため地球に生まれてくるチャンスは1回だけである、ということを述べている宗教も多くあります。
但し、光に近い側にいた魂たち、本当の神様のため、自己を犠牲にして世のため人のために生きてきた魂たちは、その人たちの生き様や条件や状況によって、非常に非常に早く生まれてくることができるのです。
11.このホームページの目的
このホームページの目的は、我々にとっての魂と宇宙の真理を公開し、本当の神様のために生きてきた人、一緒に摂理を行い、共に活動したり戦って来た仲間、魂と宇宙の真理を求め、ここに全てを捧げようという気持ちのある方を捜すためのものです。
特に光のファミリー(ライトファミリー)だったのに、責任者の魂が本当の神様を裏切ってしまったために急に魂界に行ってしまった方、光のファミリー(ライトファミリー)になれる条件があるのに機会が無かった方、過去世において自分を犠牲にして本当の神様や摂理のために生きてきた方には、何としても今世中にお会いして、できれば早く光のファミリー(ライトファミリー)になれるように、魂界にいかなくても済むように、もし魂界に行ったとしても、すぐに3次元に来て光のファミリー(ライトファミリー)になれる道を歩んでもらえるように、と思っております。
このホームページの話が本当である、と感じられる方にだけにこのホームページは存在しているのであり、そう感じられない方は、このホームページの内容は忘れていただけたらと思います。
私たちの仲間、同志、ソウルメイトと思われる方はご連絡下さい!
私たちは、過去世において一緒に活動をしてきた方を捜しております。
特に、本当は光のファミリー(ライトファミリー)になれたのに、そのときの事情や状況などによってなれなかった方。
本当の神様や、それに関わる人のために生きていたのに、まだ光のファミリー(ライトファミリー)になっていない方。
自分を犠牲にし摂理のために生きてきた方。
あれだけ苦しい思い、悲しい思い、大変な思いをして最後まで愛の神様のため、光のファミリー(ライトファミリー)のため、世のため人のために頑張ってきた方。
自分の人生はここに出会って活動するために生まれてきたと思われる方は、以下のメールにご連絡下さい。
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